ジェスター「ジェット・セット・ラジオ〜〜〜〜!!」


ジェスター
「やっほー!!トーキョートでも皆のアイドルジェスターだよ!!」
ファン
「どうも、ファンです。・・・トーキョートって東京の事ですか?」
ジェスター
「違うよ。」
ファン
「そうですか。
・・・それで、今回はどうしたのですか?この様子を見るとジェスターのひとり言の番外編っぽそうですけど。」
ジェスター
「うんうん、シーズン3の第一話でジェットセットラジオってゲームを紹介したのを覚えている?」
ファン
「・・・そういえばそんなゲームを紹介していましたね。確か街中をローラースケートで滑走しながら落書きしていく不良青年育成ゲームでしたっけ。
ジェスター
「首引っ張ってろくろ首にするよ。」

ファン
「やめてください。えーっと、これでしたよね、ジェットセットラジオ。」





(ジェットセットラジオ。2000年にドリームキャストで発売されたアクションゲーム。当時の中では恐ろしい程の高クオリティーゲームだった。


ファン
「そのジェットセットラジオがどうかしたのですか?」
ジェスター
「実はね、iphone・ipadで発売されたんだ〜。」

ファン
「最近よくある移植ですね。ダンガンロンパやドドンパチでもiphone、ipadに移植されています。」
ジェスター
「まさかジェットセットラジオが移植されるなんて全く思わなかったよ。
本家の方だと動画だけで殆ど説明終わらしちゃっていたから改めて解説とSS載せたいな〜って思って。」
ファン
「そういうことですか。」
ジェスター
「っと言う訳でここにipadがありまーす。」
ファン
「時代錯誤も良い所ですね。」

ジェスター
「まずはApple storeからダウンロードしないと。450円だって。何処で払えばいいの?」
ファン
「基本的にはクレジットカードが一番ですね。無い場合はコンビニでプリペイドカードを買ってWebmoneyのようにチャージするのが普通です。」
ジェスター
「あ、キュピルの財布にクレジットカード発見。入力するよ。」
(為替はどうなっているんだ
ファン
「どうなっても僕は知りませんよ。」



ジェスター
「ダウンロード完了〜。じゃー、改めてこのゲームの特徴を説明するよ。」
ファン
「はい。」
ジェスター
「ジェットセットラジオの目的は街に落ちているスプレー缶を拾って指定された場所全てに落書きする事。裏返すと指定された場所じゃないと落書き出来ないんだけどね。
で、落書き可能ポイントに来ると矢印の通りになぞっていくと落書きされていくよ。」


(落書き可能ポイントについてグラフティ(落書き)を開始すると矢印が出る。その矢印に沿って指でなぞる。)

ジェスター
「落書きは全部で三種類の大きさがあって、ボタン入力するだけで即座に落書きが完了する物、
三回矢印をなぞると完成する落書き、八回矢印をなぞると完成する落書き。大きい物は時間がかかるしスプレーも沢山必要。
そしてこのゲームの面白い点は、落書きを自分で用意する事が出来るよ。ipad・iphoneはストレージ内にある写真を使う事が出来るから上みたいにカメラで取った写真やインターネットで拾った画像を落書きにする事が出来るよ。」
ファン
「本家のほうでもそのように仰っていましたね。具体的にはどんな感じになるのですか?」
ジェスター
「こんな感じ。」


(二か所落書きしている)

ファン
「センスを疑ってもよろしいですか?」

ジェスター
駄目。・・・それで全ての指定されたポイントで落書きするとステージクリア。でも何カ所か落書きしていくと敵が現れてプレイヤーの邪魔・・ってか殺そうとしてくるから注意ね。



(火炎放射機でがっつり殺そうとしてくる。


ファン
「本家でも戦車や戦闘ヘリ・・モビルスーツまで出てくると書いてありますね。落書き一つでそこまでされるのは・・・。」

ジェスター
「ストーリーも結構馬鹿っぽい(勿論良い意味で)からねー。とりあえず大体の説明は完了かな。」
ファン
「おや、ではこの後どうするつもりですか?」
ジェスター
「ジェットセットラジオで遊ぶーーー!!!」
ファン
「・・・・・・・・・・・。」





・・・・。

・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・。



っと言う訳で、ジェスターが遊んでいる間に続きの解説・・・ってか、プレイの感想をワシが述べていきます。


さてはて。とにかくまずは一言言わないと。




操作性が糞





あぁ、そりゃそうですよ。
元々ドリームキャスト用のゲームですから。それをバーチャルコントローラ(左下に移動スティック・右に四つのボタン)でやろうとしたら
当然操作性は悪くなりますわな・・・。
でもそれも慣れるまでが勝負か。いや、慣れるまでが凄く大変なんだけど。
慣れた後は思った通りに操作出来るようになったがそれでも滑走が酷く難しい。

↓滑走中



あ、カイルさんチィーッス!
このゲームは手すりとか棒っぽい上にジャンプすると写真みたいに滑走する事が出来る。
滑走中に速度が出ている時にジャンプすると特殊ジャンプになって点数増えたり早く移動出来たりするのだが、ステージによっては滑走中に特殊ジャンプしないと辿りつけない場所があるのだが
操作性が糞のせいでジャンプしたら全然関係ない所にジャンプしたり、挙句の果てにはジャンプしなかったりと非常に操作に問題あり。

ただ、まぁこのゲーム。ゲーム内で用意してある落書きはどれもセンスがある物だし、自分で用意出来るのも本当に楽しい。
あんなことやこんなことしてみました↓




下水道に落書き。絵は見ての通りサイトロゴ。こんな所誰もみねーよ



↓場所は違うが完成図





画像がどれも全部敵に襲撃受けているな・・・。



他↓


台座にブロリー




壁版。スコアが邪魔だ・・・。




お兄さん、いい服着ていますね。





と、思ったらこっちも良い服着ていた。(←勝手に載せていいんか?





壁に琶月




お店の門に落書きしたら看板が良い味出し過ぎていたので思わず保存。
琶月がんこ一徹(笑


琶月
「私全然がんこじゃないです!!!」
キュー
「そのかわり頑固汚れ」
琶月
「汚れてもいませんーーーー!!!!」
キュピル
「本当に汚れているのはキューの心だろ。」



しかし、本当に落書きしたいなって思う場所がしっかり落書き出来る場所だから開発者はよく分っている。
例えば↓




タクシーを痛車化




トラック(ry



ところで、その青いつなぎは阿(ry







ふむ。









落ちがねぇ・・・。



きょ、興味があったらヤッテミテネー!!



オマケ
(パスワード:裏の部屋の日記54で描かれた絵のキャラ名


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